- 商品名
- 購入・確認した店
- 日付
- 容量・個数
- 価格
「参考価格」「前回価格」「底値」は同じではない
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| 参考価格 | 次回買う時の目安として自分が置く価格 |
| 前回価格 | 直近の購入・確認時に記録した価格 |
| 底値 | 自分が記録した範囲で最も低かった価格 |
| 単位あたり価格 | 1個・100g・1Lなど同じ単位に直して比較する価格 |
| 家計支出 | 期間全体でいくら使ったかという別の管理対象 |
Step 1:同じ商品を比較できる形で記録する
価格だけ残しても、容量が違えば比較できません。たとえば詰め替え容量が違う商品は、販売価格だけでなく内容量も一緒に残します。
商品名が似ていても仕様が違う場合があるため、自分が後から判別できる粒度で記録します。
Step 2:店と日付を残す
価格は店舗や時期で変わります。「いつ」「どこで」の情報があれば、前回の価格と現在の価格を比較しやすくなります。ただし、過去に安かった店が現在も最安とは限りません。
Step 3:容量が違うときだけ単位をそろえる
同じ1本でも500mLと1000mLでは意味が違います。必要に応じて1mL、100mL、1個など同じ単位に直して比較します。
Step 4:「最安店へ行くコスト」も考える
数十円安い商品を買うために遠い店へ行くと、移動時間や交通費が増える場合があります。価格記録は「最安を必ず選ぶ」ためではなく、普段の買い物で判断材料を増やすために使えます。
複数店舗の買い出し自体を整理したい場合は、店舗・日付ごとの計画が別の課題です。
現在の底値帳アプリ市場
App Storeでは、店舗ごとの価格を記録して比較する「ソコネオ」、いつ・どこで・何を・いくらで買ったかを残す「PriceRecord」、バーコードで店舗別最安値を記録すると説明する「底値管理」などが確認できます。
これらは各デベロッパーのストア説明に基づく市場例です。機能品質や価格データの正確性を当サイトが保証するものではありません。
まとめ買いでは価格記録だけでなく保有量も見る
ケース買い・大容量品では単位価格を比較しやすい一方、保管量と支払総額が増えます。まとめ買い判断では、現在庫と収納も同時に確認します。
Restockの価格機能との違い
Restockでは商品に参考価格を記録できます。ただし、現在レビューした実装では、店ごとの価格履歴を蓄積して底値を自動判定する機能、容量あたり単価の自動比較、月間支出を集計する家計簿機能は確認していません。
そのため、価格履歴や最安店比較が主目的なら、専用の底値帳・価格記録アプリも比較対象になります。
よくある質問
底値だけ記録すれば十分ですか?
底値だけでは「いつ・どこで・どの容量だったか」が分からなくなることがあります。比較したいなら最低限の条件も一緒に残す方が使いやすいです。
家計簿と底値帳は同じですか?
役割が違います。家計簿は期間全体の支出、底値帳は商品ごとの価格判断を中心にします。
Restockで前回価格を自動比較できますか?
現在レビューした実装では、価格履歴の自動比較機能は確認していません。